子供の矯正

「あひる矯正歯科」での子供の矯正治療は、
子供の歯と大人の歯の生え変わりの時期に行う矯正治療となります。

治療の開始時期として一般的な年齢は8~9歳ぐらいとなります。大人の歯はだいたい6歳前後から生えてきます。前歯4本と奥歯(6歳臼歯)2本が生えてきて、お口の中に不正が見られれば治療を開始してもいい時期となります。
前歯が生えてなければ治療には早すぎますし、すべて大人の歯になってしまっては遅すぎます。適切な治療開始時期がありますので、治療開始時期がわからない方はいつでもご相談ください。

子供の矯正治療に使用する装置は大きく2つに分かれます。取り外しのできる(可撤式)装置と取り外しのできない(固定式)装置です。どちらの装置にもメリット・デメリットがありますが、患者さんのお口の中の症状に合わせて使用いたします。
「あひる矯正歯」では多くの場合、取り外しのできる装置を使用して治療を行っています。その際使用する装置は、患者さん1人1人のお口の中に合わせて設計した装置を作成します。

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『床型矯正装置』

デコボコを改善したり、顎の大きさを広げるための装置です。

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『バイオネーター装置』

顎の前後的な不正(出っ歯)を改善するための装置です。

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『ビムラー装置』

受け口を改善するための装置です。

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『固定式拡大装置』

デコボコを改善したり、顎の大きさを広げるための装置です。
自分で取り外しはできません。